瀬戸内寂聴さん
昨年、
100才を迎えることなくお亡くなりになったことは本当に残念に思います。
大好きな僧侶様でした。
あんなに明るくチャーミングな方。
しかしその裏にはどれだけの感情があったことだろうかと感じます。
その感情のエネルギーを小説にすることで表し.生きる糧ともされていらしたかとも察します。
寂聴さんが99才の誕生日に
『人生最後に思うことは、人をたくさん愛したこと』と言っていた。
他を愛することは自分を愛することでもあるから とても気持ちよく満たされる思いで
愛でる、というのは万物共通の幸福感につながると..
植物の育てるのが好きな私も文句なくそう思います*
寂聴さんからは潔さを感じ、色々なことに迷っている自分も潔ぎよくありたいなぁと思います。
昔 買った寂聴さんの書籍を.改めて読み返し追悼しました☘️