夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

脳疾患の後遺症で要介護4になった夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

夫の肛門を写メして皮膚科へ行く


何ともお見苦しい内容のタイトルですが。


夫は22日間だけ入所した介護付き老人ホームを6月中旬に退所してからは
ディサービスが週2(運動系の半日ディと1日ディ)
に加えて
週1の訪問リハと訪問看護も入れて
入所前より手厚く良いケアプランになりました。
ケアマネさんも入所前のケアマネさんにお願い出来た為.安心しています。



介護装具も前の事業所さんを利用出来、全く同じ物を入れて頂き元通りの自宅です。
それでも前と同じではなく.短期間でも離れた事で、離れている間に家の中を自分のペースで断捨離できた事が自分には最大のストレス解消で結果としてレスパイトになりました。
そのおかげで今また在宅介護が出来ていると思います。
ショートステイと入所は全く違うものだとも感じました。



そんな今は安定している日々ですが
最近1ヶ月前より夫が肛門や肛門周りが又.すれて、痛いというので かかりつけ医の月一の受診時に伝えると白ワセリンを処方してくれましたが塗ること2週間。効果無しなので、皮膚科へ受診する事に。


以前から何かあればかかっている皮膚科は名医ですがビルの2階にあり、エレペーターが無いため夫は階段をのぼれないので 医院に電話し事情を説明すると写メを撮ってきてくれれば処方してくれるとの事。。
ありがたい( ;  ; )
こんな事がなければ見ることはない部分。
痩せてしまったことで肉がなく皮膚もシワシワで相当な老人の状態の皮膚でした..


さっそく来院し塗り薬を処方してもらい、それから毎日朝と夜に肛門と尾てい骨あたりに2種類塗り薬を塗っています。


子供ならまだしも夫の肛門に薬を塗る作業はやはり抵抗はあり.短期間ならともかく長引いているので、ちょっと苦痛になっています。


ドーナツ型クッションも買ってきました。
早く治ると良いのですが、、

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