夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

脳疾患の後遺症で要介護4になった夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

心と目の潤い・最近の3冊





昔から読書は趣味で。
在宅介護生活になってからは家に居ることが常になっているので家事の合間は本ばかり読んで..模索気味です。


介護で病んでいた時期は精神世界の本ばかり読み漁っていたし
体調が悪くなってからはマクロビや食事関連の本など。(整体本なども)



今はというと


野菜を冬季栽培している凄い農家さんの本や
(自宅菜園の野望も捨てていないので) 


とにかく自分の知らないことが面白いという基準で本を選んでいるので小説にはほとんど興味がなく。

窓際のトットちゃんや養老先生の自叙伝は別)



そんな自分の性格を裏付けしてくれるような本にも最近出会った。


『3年の星占い』



大型ショッピングセンターに行く用事があったので、久しぶりに本屋に立ち寄り見つけました。


普段、殆ど本はアマゾンで買っていますが(中古本は安いし)

本屋だとサラッと中も見られるし無駄買いがなさそうで味をしめました。
ネットだったらきっと買っていないこの本も索引を見れたことで購入する気になったので。。



今はインターネットでタダで占いサイトが見れるし今更占い本を買ってまで..という思惑とは少し違い、ふたご座という私の性質を再確認させてくれるような鎮静する書き方が気に入って買いました。(私にとっては占いではなく啓発本のよう)
ブックオフに出さずにずっととっておきたい本の棚ゆきかな.と。



インターネットの無い時代に大人になった昭和30年代の私世代は占いといえば女性雑誌の一番後ろのページに占いサイトが1枚あるような時代で
今のように占いや情報サイトがあふれすぎて何をどれを信じてよいのかわからない、という選択肢はない時代。
だからこそ外部からの沢山の情報にに惑わされることなく自分の感覚で生きれたことを今更ながらに幸せに感じながら『占い』というキーワードを懐かしみながら購入していました。




そしてまた、近所の小さな本屋&文具店さんへボールペンの芯を買いに行ったときにも可愛く素敵な本に出合いました♡


以前テレビでも紹介されていたのを思い出し、思わず買っちゃいました。
これは目の潤いとして。



読書は心と目の心の潤い。
散財しないよう本屋で手に取って選ぶのも選択肢に加えました。
逆に散財になったりして。



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