元旦に思う・病いはギフト
本当に気持ちの良い元旦です。
なんとなく、朝日を見ながら
同時に、いつもの痛みと痺れも感じながら、
なぜだか急に
これがあってくれたからこそ、 私はやっと自分の心に素直になれたことで相手の事を(夫に限らず) ここまで優しく柔軟で穏やかに考えられる心になれたなれたのだとしみじみと感じる朝だった。
表面的には平穏な印象の私も心の中では煮えたぎるような思いがあった自分だ。
それを知るのは私だけだ。
この病いはそれを私に教えてくれる為のものだったのではないかという思いが頭をよぎった朝だった。
今までも様々な病いがあったが今回の病いは自分にたくさんの気づきを与えてくれることになった。
病をきっかけとして、このような心中になれた事はやはりギフトと言わざるを得ない。。
具体的に気づいたことを
「相手は鏡」の私なりの意味
載せました。
そんな心中である元旦 午前中。
去年は行けなかった氏神様へ参拝に。
この事がどれ程に嬉しいことかをわかるのも自分自身だ。
車は混んでいるから自転車で10分弱。
弱った筋肉を感じながら走る。
なんて清々しいのだろう。
だるま市が出ていた。
今の私にピッタリだ。
七転び八起き。笑
でもこの子に目が止まった。
何とも可愛く見ていて笑顔になる。
これならずっと飾っておけそう。。♡
出店でたこ焼きも買い、
運転する自分に交通安全のお守り。
夫の身体お守り。
そしてお神札を買い
年頭がこんなに清々しく迎えられた事に大感謝です。
帰宅して何となく調べると
猫の左招きは『人に関する福を呼び込んでくれる』そうで白猫さんは「開運招福」だそうです。