夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

脳疾患の後遺症で要介護4になった夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

昨夜よりの結果(訪問看護・心のサポート)


今朝も朝食で、
噛むと右の顎がいちいち外れそうになる事で、危険と焦りを感じてハァハァゼイゼイ言って又、半泣き状態になり😥

力むと よけい身体が硬くなってメンタルも追い込まれるので
「大きく口を開け閉めせずに小さめに噛んで
顎を手で抑えなが噛んでね」と促しながら
水分を沢山とりながらいつもの半分の量で食事をすませました。



今日は10時に訪問看護さんの訪問日だったので昨夜と今朝の状況と夫の落ち込みを説明し、色々とアドバイスを受けられる事で私は安堵しました。


顎関節症は若い人にもある事、
防止策をいくら他から教えられても、自身の努力を伴うこと、のアドバイスから
夫が自分の今の身体に慣れて対応していけて始めてその効用は現れてくるものと感じます。
そうでなければ机上の空論ともなるので、本人の様子に合わせてやれそうならやってみる、無理そうならやめるという単純なことなのですが。


体の痙縮の作用もあると思いますが、筋弛緩剤の良い効果.逆効果の例なども伺うことが出来た事で また新たに取組む方向をきめた次第でした。
今は タンの薬だけでも下痢になるような副作用がある事から考えれば、今は薬ではなくリハを工夫する方が無難だと判断しました。


やはり専門家の意見は
今のうちにとっては大切なサポートです。
アスリートにも様々なサポーターさんがついているようにウチも関わって下さっているサポーターさんに頼りながら自己努力継続です。


今までは
毎日の様々な事実に私自身が向き合えなくて実情を書くことなど辛くて到底出来ませんでしたが、これからは実録もしてゆきたいと思える昨今です。
感謝です。。



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