夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

脳疾患の後遺症で要介護4になった夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

手間が省けたこと2つ



ディサービスは毎回利用するたびに施設の方が連絡帳にその日の様子を書いて下さいます。

(保育園の連絡帳のようなもの)


ただ.特に変化がなければいつもと同じような内容で。
そしてそれに毎回一言「ありがとうございます」と書く作業も回数が多くなると億劫だったので、
スタンプを買い、↓




こちらからの連絡事項がない場合には
「見ました」という形でお返ししていました。




今回ディサービスを変更しましたが、そこは連絡帳がありません。
簡単な通い日程スタンプ帳のようなものだけで、施設側が押すものなので利用者はチェックがいりません。
この一手間が無いのが非常に助かります。


以前は2ヶ所のディサービスを利用していたのでAの事業者に間違ってBの連絡帳を入れてしまったり、それを防ぐために通いカバンを2つにしたりと面倒な手間がありました。
今は必要があればお互いピンポイントで電話で連絡するので非常に効率がいいです。
これが一つ。



もう一つは
もう半年くらい前からですがリハパンが常用になった事で下着を洗わなくてすむようになった事です。
これも私の問題で、
それまでは柔らかい素材の綿パンツでしたが よく洗っても下着の股間部分の臭いが取れないのが気になって、洗濯前に尿用の消臭スプレーしてみたりしていましたがやっぱり取れませんでした。
元々私が臭いに敏感なところもあるせいか、余計に臭いに神経質になっていたと思います。


失便が原因で、リハパン常用にて解決するとは良いのか悪いのかは別として私のストレスは減りました。


介護に関わらず生活の中の一手間が負担になる事は多く、自ら減らせるならまだしも自ら減らせないものが減った事は嬉しいです。



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