夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

脳疾患の後遺症で要介護4になった夫を在宅介護する妻の心の気づきブログ

ワクチン接種の のちに。


普段から無口な夫。
週3でのディケアでの出来事も、毎回 様子を聞いても『ウン』で終わり。w


だが今日は珍しく、
夕食時にTVでワクチン接種の放送を見ている時、そういえば ,とディでの出来事を話し出す。


『〇〇(ディの施設さん)でTVを観ていたら、6才の子供がワクチン接種後にひどい副反応が出たのにどこの病院もみてくれずにたらいまわしされたあげく、最終的に見てもらえた所では問題なしと言われたらしい』
そして、
『しばらく来ていない〇〇さん(いつも同じ日に通所している80代の方)は2回目のワクチン接種後に体調を崩し.しばらく入院していたら、もう足腰が弱くなって 来れる体力が無くなったのでディをやめる事になったそう』と悲しい現実を聞かされました。


コロナ禍でディ控えをすると、身体機能がおちてしまうから通所するなら家族も親にワクチン接種させるのは、予防策としてそれしか無い日本ではしごく当たり前だろうし。


その高齢の利用者さんもお子供さんたちとの同居だから、会社勤めする子供さんたちも ワクチンを打つ.打たないの議論より、うつるかうつらないかを基本としている訳で。
ワクチンの副作用でディに来れなくなったことはなんともやりきれない思いです。


高齢者でも若い人でもワクチンの副作用の実態はあまり表に出ないけど、こうして身近に接すると、本当に恐ろしいと感じます。

多種の薬を摂取している夫の身体の変化にも.薬の怖さは日々実感しているので、ワクチンは尚更です。


ちなみにうちの主治医はワクチン推奨派、
ではなく‼
待合室にワクチンの副反応の記事や解説を何枚も貼って、コピーを常に置いて患者さんが自由に持ち帰れるようにしてあります。
最近はその資料もどんどん増えて..(・ω・)
開業医でここまでやれるとはあっぱれだなぁと尊敬すると共に開業医だからできる事なのかもしれません。


80代でも尚. 頑張ってリハに来られていたその利用者さんは今はどうされているのか心配するばかりです。


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